カンボジアのコックターノット村で村の宴会に参加して、お米のお酒とおつまみをいただく。
おつまみは、青魚のすり身を揚げた日本のさつま揚げに近いものを手でちぎり、野菜の酢の物に挟んで食べる。
これが、魚の風味と酢の物の酸味が合わさってとても美味しい。
アルコール度数の高いお米のお酒も思わず進んでしまう組み合わせ。
ちなみに、カンボジアの村では、家の庭先にござを敷いて宴会をする文化があるとのこと。
今回もござに円卓に座り、満点の星々を見ながら地元のみなさんと交流させていただいた。
酒を酌み交わして交流するという万国共通のコミュニケーション・スタイルを体験させていただいたひととき。
まろまろと今日ももぐもぐ。
カンボジア王国コックターノット村にて。