東十条にある草月の黒松をいただく。
この黒松は、黒糖と蜂蜜を使った外皮が特徴的などら焼き。
どら焼きと言っても、そのふっくらとした食感が普通のどら焼きとはまったく違っていて、まるで洋菓子のような味わい。
昭和5年(1930年)の創業以来変わらぬ味とのことだけど、古めかしさは感じられず、ある意味で現代的な味にも思えた。
連れて行ってもらったフフレが一押しというのも理解できる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
東十条(王子)の「黒松本舗 草月」にて購入。
since July 19th, 2001