サントリー白州蒸留所のガイドツアー(工場見学)の試飲会で、白州10年の南アルプス天然水割りをいただく。
ウイスキーの白州と南アルプス天然水は、どちらもこの白州蒸留所でつくられていて、仕込水(mother water)が同じとのこと。
飲んでみると、確かにすっきりとした統一感がある。
白州らしいすっきりとした風味が、軟水の南アルプス天然水によって伸びやかになったようにも感じられる一品。
ちなみに、試飲会の会場は宣伝上手のサントリーらしく、森に囲まれた蒸留所というのがよくわかる構造になっている。
試飲会会場では、サントリー山崎蒸留所よりも雰囲気がある。
まろまろと今日ももぐもぐ。
山梨県北杜市、小淵沢の「サントリー白州蒸留所」にて。