ガトーフェスタ・ハラダのサブレ、グーテ・デ・プリンセスをいただく。
このサブレは、まろまろ記9周年記念企画、「まろまろ茶話会2010」に参加されたとぅなんてさんが会場に持って来ていただいたお土産。
食べてみると、バターの風味がしっかりと感じられるもので、お茶と良く合う上質な味わい。
ちなみに、サブレ(サブレー、Sablé)の由来はいくつかの説がある中で、このガトーフェスタ・ハラダでは、17世紀フランスのサロンの主催者であるサブレ侯爵夫人に由来しているという説を採用している。
ガトーフェスタ・ハラダと言えばラスクが有名だけど、「まろまろ茶話会2010」の趣旨に沿ったお土産を選んでいただいたセンスに脱帽するとともに、感謝の気持ちで一杯になった一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
新宿の京王百貨店新宿店内、「ガトーフェスタ・ハラダ」にて購入とのこと。