少女型の愛玩用擬体が突如暴走し、所有者を殺傷する事件が発生した。
公安9課の刑事バトーは真相に迫ろうとするが・・・
様々な分野に影響を与えた『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(1995)の続編に当たる、2004年の押井守監督作品。
前作と比べてCGや音楽は格段に向上しているけれど、肝心のストーリーが前作と比べると少し食傷気味に感じた。
(いくらなんでも台詞長すぎw)
ちなみにこの作品はコンテンツ創造科学のからみで観たこともあって、映像特典の押井守監督と鈴木敏夫プロデューサーとの対談が興味深かった。
鈴木さんは相変わらず人にしゃべらせるのが上手いことの方に妙に感心してしまった。
2007 1/24
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率3
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