泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・高温泉
城崎にある江戸中期創業の温泉旅館。
志賀直哉が宿泊して、『城崎にて』という作品を産み出した舞台になったことでも知られている。
(志賀直哉が使っていた部屋も保存されている)
内湯に入ってみると、高めの温度なのが城崎温泉らしいところ。
ちょうど通りの近くに面しているので、城崎名物の外湯めぐりをする人たちのゲタの音が聞こえてきて、
風情を感じさせてくれるお風呂になっている。
ちなみに城崎では、温泉を集中配湯管理施設で供給しているので、
外湯でも旅館の内湯でも泉質は同じものになっている。
2009 8/22
ぷかぷかお風呂日記
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