行ってきましたよ、港屋。ここは「やまけんの出張食い倒れ日記」でも取り上げられた、
驚愕の立ち食いそば屋です。何が驚愕かというと、
①デザイナーズレストランかのようなオサレな外観、内装
②店主は頑固親父ではなく、どう見てもモテ男以外の何者でもない、無精ヒゲのハンサムな青年
③それをさらに引き立てるかのような。妙にセクシーな外見&立ち振舞いの女性店員さん
④それらによるFiest Impressionからは想像できない、バカ盛りに盛られたそば
⑤それにつけるつゆは、カツオダシのきいた和風、ではなく肉の旨みたっぷりのラーメンLikeなつゆ
⑥それにラー油をどばどばかけて食すという食べ方
と、おおよそそば屋としては邪道と言えます。見た目では、ラーメンとそばの中間のような感じです。
ところが、食べてみるとこれが美味いのなんのって♪♪
一見するととてもこってりしてそうなつゆだけれども、その分そば粉にかつ豊かな香りの
挽きぐるみを使用し、かつ歯応えのために太くそばを仕上げているため、つゆの味にそばが
負けていません。しかも、このつゆのダシの肉の旨みの芳醇なこと!こんなすごい量だと
いうのに、あっと言うまに食べてしまいました。
駅からかなり遠いのが難点ですが、とってもオススメです。