佐々木司監修 『やさしくわかる! 文系のための東大の先生が教える 発達障害』 ニュートンプレス 2024 

東京大学で精神神経科学の研究をしている佐々木司先生と、理系が苦手な文系サラリーマンの対話による、発達障害の解説書。

主に、自閉スペクトラム症 (Autism Spectrum Disorder, ASD) 、注意欠陥多動症 (Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder, ADHD)、学習障害 (Learning Disabilities, LD) の三つのタイプの発達障害を中心に、現時点で判明している研究成果を基に、発達障害の特徴と、その付き合い方をまとめている。

以下は、チェックした箇所 (一部要約含む) …

☆発達障害の自己判断が難しい理由=自己評価と客観的評価は食い違う可能性が高いから
<1時間目 発達障害の基本>

◯ASDは「内側前頭前野」の非言語情報を処理する領域があまり働いていないことが一因ではないかと考えられている
<発達障害の三つのタイプ>

☆「普通」と「発達障害の特性」の間には、客観的な線引の基準はない
→生活に支障をきたしているかどうかという基準が重要になる
<4時間目 発達障害との上手な付き合い方>

◯「環境調整」=自分の体型に合った服を選んで着るようなもの
<4時間目 発達障害との上手な付き合い方>

◯連絡報告では、用件、結論、理由、対策の4点が重要
→予定通り進んでいれば、用件、結論の2点だけでいい
<4時間目 発達障害との上手な付き合い方>

 この本をamazonで見ちゃう 

2024 11/1
ASD、ADHD、LD、発達障害、発達神経症、精神障害
まろまろヒット率3

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です