Archive for the ‘絵本’





『またまた自殺うさぎの本―まだまだ死にたいうさぎたち』 アンディ・ライリー著 青山出版社 200601.13.08

もらった青春18きっぷの期限が迫ってきている、まろまろ@讃岐うどんツアーをしてもまだ1枚あまっていたりします・・・

さて、『またまた自殺うさぎの本―まだまだ死にたいうさぎたち』アンディ・ライリー著(青山出版社)2006。

ひたすらまわりくどい方法で死んでゆく問題作『自殺うさぎの本』の続編。
原題は“RETURN OF THE BUNNY SUICIDES”

セリフがないということもあって、実にほのぼのした雰囲気の中で自殺してゆくうさぎたちが印象的。
前作同様、よく見ないとどういう風に死んでいくのか分からないのがこの本のポイントだったりする。

自殺願望がある人が読むと前向きになるという話だけど、その願望が無い僕にとってはごく真っ当な(?)ブラックユーモアの本として読めた。

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2008 1/13
絵本
まろまろヒット率3

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『世界をかえた魚 タラの物語』 マーク・カーランスキー文、S.D.シンドラー絵、遠藤育枝訳 BL出版 200412.28.07

実に8年半来の念願かなって檸檬プレイを実現した、まろまろ@読書日記はこんな時にも威力を発揮しますな(^_^)v

さて、『世界をかえた魚 タラの物語』マーク・カーランスキー文、S.D.シンドラー絵、遠藤育枝訳(BL出版)2004。

タラ(鱈、学名:Gadidae)はヨーロッパ・アメリカを含んだ北大西洋の食文化に欠かせない食材。
それだけにタラの捕獲と利用をめぐる歴史は、時に世界を変えたと言えるほどの影響を与えることがある。
そんなタラが歴史上に果たした役割をえがく絵本。

読んでみると、絵本と言っても年表や文字も多くて歴史ものとして読み応えがある。
さらにそれぞれの時代のタラのレシピも紹介してあるので料理本としての読み方もできる。
実にタラづくしな一冊。

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2007 12/27
絵本、歴史、食文化
まろまろヒット率3

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『フェリックス・クルーソーのふしぎなえ』 ジョン・エイジー著、わたなべしげお訳 福武書店 199212.09.07

まろまろ@三重県松阪市に行く用事ができたので近鉄電車の3日間乗り放題の券(週末フリーパス)を購入、
12月22日~24日は近鉄沿線を中心に移動しているので東海の方々よろしくお願いします(^_^)v

さて、『フェリックス・クルーソーのふしぎなえ』ジョン・エイジー著、わたなべしげお訳(福武書店)1992。

パリの街にやってきた絵かきのフェリックス・クルーソーの絵は、実物と同じように動き出す。
クルーソーの不思議な絵は大人気となるが、その絵によって様々な騒動が巻き起こる・・・

原題は“Incredible Painting of Felix Clousseau” (1990)。
なぜフェリックス・クルーソーは不思議な絵を描くことができるのか。
その理由を最後の1ページで表現するラストがとても印象的な絵本。
読み終えると思わずアッとなる一冊。

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2007 12/9
絵本
まろまろヒット率3

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『ステラのえほんさがし』 リサ・キャンベル・エルンスト著、藤原宏之訳 童心社 200612.02.07

初めて会う人にはよく「もっと太っている人だと思ってました」と言われる、
まろまろ@ごはん日記をつけることが今話題のレコーディング・ダイエットになっているんでしょうね。

さて、『ステラのえほんさがし』リサ・キャンベル・エルンスト著、藤原宏之訳(童心社)2006。

ステラは図書館から借りた絵本をなくしてしまう。
その絵本は今日の5時までに返さなくてはいけない。
町中の人たちを巻き込んだ大捜索がはじまる・・・

原題は“Stella Louella’s Runaway Book”(1998)

行く先々でその本を絵本に取った人たちと巡り合い、彼らを引き連れて探してく話だけど、
絵本を手に取った人がそれぞれ自分の好きなシーンを語っていくのが印象的な一冊。
(どんな絵本なんだろうっと想像するのが楽しい)

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2007 12/2
絵本
まろまろヒット率3

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『自殺うさぎの本』 アンディ・ライリー著 青山出版社 200511.03.07

KY(空気読め)と同じようにUZI(うざい)を使っている人を見かけた、
まろまろ@もはや略する意味が無いですな。

さて、『自殺うさぎの本』アンディ・ライリー著(青山出版社)2005。
タイトル通り、ひたすら自殺していくウサギの絵本。
原題は“THE BOOK OF BUNNY SUICIDES”

うさぎに縁があるので『ピーター・ラビット』『しろいうさぎとくろいうさぎ』『全力ウサギ』などを読んでいたら、
「この本もいいですよ」とまろみあんの人からすすめられた一冊。

主人公はうさぎなのでセリフはほとどなくて、様々な方法を工夫して自殺していくうさぎたちの様子が描かれている。
一見ほのぼのしているようにみえて、よく見ると自殺しようとしていることが分かるシーンも多い。

とても悲惨なことをテーマにしているのに、読んでいると時々ほっこりさせられるところもある。
マイナスも極めればプラスになるという事例の一つですな(w

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2007 11/3
絵本
まろまろヒット率3

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『スイミー ―ちいさなかしこいさかなのはなし』 レオ・レオニ著、谷川俊太郎訳 好学社 196910.29.07

まろまろ@実は海洋ものが好きだったりします。

さて、『スイミー ―ちいさなかしこいさかなのはなし』レオ・レオニ著、谷川俊太郎訳(好学社)1969。

小魚の群れの中に、一匹だけ黒い小魚のスイミーがいた。
ある日、スイミー以外の小魚は大きな魚に食べられてしまう。
逃げ出したスイミーは海の中で様々な生き物たちに出会いながら、別の小魚の群れを発見する。
小魚たちは大きな魚を恐れて岩陰から出ようとしないのだが・・・

レオ・レオニの名作として知られる絵本。
原著は“Swimmy” (1964)。

読んでみると「そうきたか」と思わず納得する結末。
違いがあるからこそ役割分担ができるということが表現されている。
水墨画のような絵も見事な一冊。

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2007 10/29
絵本
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『全力ウサギ』 イケダケイ著 メディアファクトリー 200609.28.07

まろまろ@まろみあんでミスインターナショナルの日本代表ファイナルに残っている人がいるので、よかったらネット投票してあげてくださいな。

さて、『全力ウサギ』イケダケイ著(メディアファクトリー)2006。

ある工事現場で働くウサギたちの中に、ミナライと呼ばれるウサギがいた。
すべてのことに全力で取り組むミナライは、かつては癒し系のウサギだった過去があった。
自分で眉毛を描くことで脱力系ウサギは全力ウサギとして現場に出る・・・

「何かとうさぎに縁がある」とサイトで言うと、まろみあんから薦められた本の一つ。
何をするにも全力投球なウサギたちの絵本。
それぞれが抱えている人生模様をかいま見せながら、全力で生きるウサギたちが活き活きとえがかれている。
キャラクターも可愛いので人気なのもうなずける一冊。

ただし、最後は妙に説教くさいのが玉に瑕かも。

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2007 9/28
絵本
まろまろヒット率3

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『しろいうさぎとくろいうさぎ』 ガース・ウイリアムズ文・絵、まつおかきょうこ訳 福音館書店 196509.17.07

うさぎには何かと縁が深い、まろまろ@顔もうさぎ顔と言われます(^_^)v

さて、『しろいうさぎとくろいうさぎ』ガース・ウイリアムズ文・絵、まつおかきょうこ訳(福音館書店)1965。

白うさぎと黒うさぎの二匹のうさぎは、森で仲良く暮らしていた。
ある日、黒うさぎは何をしても哀しそうな顔をして考え込むようになった。
心配した白うさぎの問いかけに、黒うさぎはその理由を応える・・・

『ピーターラビットのおはなし』を読むと、「この本もぜひ読んでください!」とまろみあんからすすめられたうさぎ本。
読んでみると、一切のひねりがない実に直球勝負なラブストーリーだった(w
精密なタッチで毛の一本一本まで描かれている絵も見所の一つ。

ちなみに原題はこれまた実にストレートに“The Rabbits’ Wedding”だったりする。

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2007 9/17
絵本
まろまろヒット率3

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『ピーターラビットのおはなし』 ビアトリクス・ポター著・絵、いしいももこ訳 福音館書店 2002(新装)09.15.07

まろまろ@大阪にいる間は大阪市立中央図書館を活用しています。
(空いていれば研究個室も使えて便利です)

さてさて、『ピーターラビットのおはなし』ビアトリクス・ポター著・絵、いしいももこ訳(福音館書店)2002新装。

森に住むウサギのピーターは、お母さん(ママラビット)の言いつけを破ってマグレガーさんの庭にもぐり込む。
そこでマグレガーさんに見つかってしまったピーターは必死で逃げようとするが・・・

世界一有名なうさぎの絵本。
僕は何かとうさぎと縁があるのに、これまで兎本は読んだことは無かったので手に取った一冊。
読んでみるとハラハラ・ドタバタ系の脱出冒険物語で、いたずら好きなピーターが活き活きとえがかれていた。
また、冒頭でいきなり「肉のパイにされてしまった」(お母さん談)とあっさり片づけられていたお父さんラビットも気になった(w

ちなみに原題は“The Tale of Peter Rabbit”(1902)なので、「ピーターうさぎのお話」と訳する本もあるらしい。

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2007 9/15
絵本
まろまろヒット率3

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『空飛び猫』 アーシュラ・K・ル=グウィン著、S.D.シンドラー絵、村上春樹訳 講談社 199609.03.07

もろもろの事情でしばらく関西にいることになった、まろまろ@関西ごはんというコンテンツもつくりました(^^)v

さて、『空飛び猫』アーシュラ・K・ル=グウィン著、S.D.シンドラー絵、村上春樹訳(講談社)1996。

4匹の兄弟猫は、なぜか翼をはやして生まれてきた。
街から田舎へ飛び立った猫たちはそこで動物たちと悶着を起こす。
そんな中、人間の兄妹と出会う・・・

SF作家として有名なアーシュラ・K・ル=グウィンの絵本。
原題は“CATWINGS”

読んでみると、想像していたものよりもずっとほんわかした内容だった。
挿絵の猫の目がちょっと怖いけれど、それを可愛いと思う人もいるだろう(w

また、この本は日本人小説家の村上春樹が翻訳をおこなっている。
物語の中で・・・
「いんげんを見たのかい?」とジェームズが言いました。
「それを言うならにんげんだろう」とロジャー。
・・・というシーンを読んだ時に、原文はどんな風なんだろう?と思っていたら、脚注に原文が載っていて・・・
“A human bean ?” said James.
“A human being ?” Roger said.
・・・さらに「ちょっと苦しいけど、まあいちおうは豆が絡んでいるので、勘弁してください」と書かれているのには少し笑ってしまった。

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2007 9/3
絵本
まろまろヒット率3

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