Archive for the ‘HP・ブログ本’







『スローブログ宣言!』 鈴木芳樹著 技術評論社 200509.09.05


豆乳ココアにはまっている、らぶナベ@健康フェチです。

さて、『スローブログ宣言!』鈴木芳樹著(技術評論社)2005。

ブログに反発していた著者が、ブログ(はてなダイアリー)を導入した体験を通じて、
WEB上で表現することの変遷、あるべき姿をエッセイ風に書いている一冊。

僕もブログの雰囲気に馴染まなくて導入をためらっていた時期があったので、
心情的に著者と共感できる部分が大きかった。
特に一人称をどうするか迷った経験や、2ちゃんねるに対する姿勢などは、
ネットで情報発信する上で避けて通れない話題だけにおもしろく読めた。

この本が興味深いのは、自分の表現史と重ね合わせながら、
ネット上でまき起こった事件や議論を紹介している点だ。
自分の体験談、目撃談が中心なので、事例の紹介が偏っていたり、
主観的すぎて資料としての信頼性に疑問があるのは著者も認めているけど、
固有名詞の解説や人物の紹介が丁寧なので、ネット史としても読める。

日本のオンライン事情の特徴として、個人サイトが多くてアーカイブが残りにいというのがある。
だからわずか数年前のことなのに、当時の出来事や論争を振り返ろうとしても確認できない場合も多い。
こういう個人的な体験の紹介も、大きな流れの中で見た目撃談として興味深かった。

以下は、チェックした箇所・・・

○インターネットでは一度親しくなったひとと疎遠になるきっかけが生まれにくい=倦怠期がおこりやすい

○ジャーナリズムをジャーナリスト風の文体で書くことだと勘違いしているところが多い

○これまでの日本の個人サイトが既存の権威やマスメディアに対して無批判だったとするのは間違い
 →マスメディアが取り上げない作品を取り上げることで社会的でなく文化的な批判をおこなってきた

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2005 9/9
情報・メディア、HP・ブログ本
まろまろヒット率3

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『ブログを続ける力―Blogを続けるのに必要かつ大事なこと』 GEODESIC編著 九天社 200509.08.05


小物系を造ってほしいと思っていた元Macユーザーとしては、
Appleの携帯電話発売はとってもうれしい、らぶナベです。

さて、『ブログを続ける力―Blogを続けるのに必要かつ大事なこと』GEODESIC編著(九天社)2005。

タイトルにひかれて手に取ったブログ本(タイトルフェチなもので(^^;)。
HPにしろブログにしろ、情報発信の最大の問題はやはり「いかに続けるか」だ。
僕のまわりでもこのテーマは繰り返し話題になるので読んでみた一冊。

でも内容はブログ利用の現状やツールの紹介にかなりの分量をさいていて、
実際に続ける上での問題点を語っているのは第2章だけ。
さらに事例として紹介されているブログも半年とか1年に満たないものもあってあまり参考にならない。

この内容なら前に読んだ『ブログ・ハンドブック』の方が参考になると思う。

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2005 9/8
情報・メディア
まろまろヒット率1

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『ウェブログ・ハンドブック―ブログの作成と運営に関する実践的なアドバイス』 レベッカ・ブラッド著、yomoyomo訳 毎日コミュニケーションズ 200309.06.05


原作を読んだ人間にとって『電車男』のエルメスは中谷美紀のイメージだけど、
最近は伊東美咲もエルメスに見えるようになってきた、らぶナベです。

さて、『ウェブログ・ハンドブック―ブログの作成と運営に関する実践的なアドバイス』
レベッカ・ブラッド著、yomoyomo訳(毎日コミュニケーションズ)2003。

図書館情報学をやっている友人のmannyにつきあって万博帰りに愛知県立図書館に行ったときに、
ふと見つけてペラペラ読んでみたらけっこうおもしろかったので、
東京に帰ってきてから文京区立図書館で借りて読んだ一冊。

初版は2003年(原本2002年)なのでブログ関連の本としては古い方になるけど、
技術面ではなく「どう情報発信すべきか」という点についての内容になっているので、
読んでいて古めかしく感じることはほとんどなかった。

HOWTO本っぽいタイトルだけど、ウェブログがどういう風に生まれてきて普及したのか、
その歴史についても書かれてあるし、最近は日本でも話題になることが多い、
ウェブログと既存ジャーナリズムとの対比もあるので
アメリカの大学でブログ関連のテキストになっているのも理解できる。

「訳者あとがき」にあるように、アメリカのウェブログと日本のウェブ日記(テキストサイト)との
ネット文化の違いはあるけれど、情報発信する人間にとって自分を振り返るには良い本だろう。

以下はチェックした箇所(重要と思う順)・・・

☆秀でたウェブログに必要な要素は、つまり、観点、リンクを選択する識別眼、そして書き手の人生経験
→ウェブログの質は、最終的にはその主張の信頼性による
<第4章 自己を主張する>

☆リンクこそがウェブの根本的な属性であり、
ウェブロギングが旧来からの情報発信形態と違う唯一無二の最も重要なこと
<ウェブログって何?>

☆人を惹きつけるウェブログを作りたいのなら、
あなたは1人のオーディエンスに向けて書かなくてはならない
→そのオーディエンスとは、あなた自身
<第4章 自己を主張する>

○優れたウェブログを読むことは、誰かの頭の中を覗き、突ついてみるに多少似ている
→最良のウェブログはタイプこそ違えど、どれも変わっており、頑固で、予想が付かず、そして不完全
<第4章 自己を主張する>

○ウェブログの強みの1つ=補完を行う、もしくは対立する資料や情報を併置することで、
情報を脈絡(コンテクスト)化する能力
<ウェブログって何?>

○ウェブログはジャーナリストや他のメディア機構によって大量生産される情報を評価し、
補強し、そして、最後には選別することで、従来のジャーナリズムを補完する
→マスメディアは広範なオーディエンスにアピールしようとする、
ウェブログは個人の支持者に対象を絞った思いがけない発見を生み出すのに長ける
<第1章 ウェブログって何?>

○ウェブログを続ける動機は三つしかない→情報共有、名声確立、個人表現
<第2章 なぜウェブログなのか>

○オーディエンスの役割・・・
1:オーディエンスの存在を意識することで関係性や名声を損なうのを防ぐ、
2:オーディエンスの存在を意識することで自分が行うことを上手にやろうとする
<第4章 自己を主張する>

○オンライン上の議論のルール・・・
1:腹が立っているときは投稿しない
2:決して人格でなく、常に事実を論じる
3:主張を述べた後は引っ込む(他の人が気が済むまで発言するのを読む)
4:個人攻撃は無視
5;会話を乗っ取らない
6;他の人の意見を不正確に述べない
<第5章 オーディエンスを見出す>

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2005 9/6
情報・メディア
まろまろヒット率4

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『超カンタン! 最強メディア ブログ成功バイブル』 百世瑛衣乎著 翔泳社 200505.23.05


最近はよくチャリコロール×シルバーのジャージを着ている、
らぶナベ@ソーシャルネットワーキング上ではジャージーズ主催者でもあります。

さて、『超カンタン! 最強メディア ブログ成功バイブル』百世瑛衣乎著(翔泳社)2005。

12人のブロガー(blogger)たちのインタビューを通して、それぞれの成功の秘訣を紹介する一冊。
図書館で見つけて面白そうだったので大阪との往復の間に読み終えた。

やはりWEBマスターやブロガーのような自分メディアを運営している人たちの話は、
「1人1メディア」を唱える僕としても自分の活動を振り返る良い機会になる。
この本ではインタビューの最後にその人の成功の秘訣を箇条書きにしているのと、
成功の方程式として時系列でblog活動の歴史を紹介しているのが見やすかった。

ただ、選ばれたブロガーのほとんどがブログ・ランキング上位者であって、
ランキング参加していないブロガーの多くが外されているのが気になった。
用語の使い方も少し疑問に思うところがあって、著者はこの分野に馴染みはないのかなと思った。
また、紹介されているブログもここ1、2年のものが多くて、
パーソナル・メディア最大の問題の一つである「どう続けるか?」についての言及が無かったし、
ブログのメリットばかりでデメリットには触れてなかったのも残念。

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2005 5/23
情報・メディア、blog本
まろまろヒット率2

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『おしえて先輩!人気ホームページのつくり方』 井上真花著 ソシム 200211.19.02


そろそろ読書日記をDateBase管理&HP更新できるようにしたい、らぶナベです(T_T)

さて、『おしえて先輩!人気ホームページのつくり方』井上真花著(ソシム)2002年初版。
人気HomePageの運営者に対するインタビュー本。
ネットというメディアを考える上で、また一人のHP運営者として、
いろいろと考えるきっかけになるのでこの手の本は最近いくつか読んでるけど、
レイアウトも含めてこの本が一番読みやすいと思う。
各インタビューごとにそのHPの開設時期や維持費が紹介されているのも興味深い。
どうせなら「アクセス数が急に伸びたきっかけ」や、
「HPが軌道に乗ったと思った時期」なんて項目も入れてほしかった。

中でも驚いたのが東京トップレスの運営者へのインタビューだ。
実は僕がインターネットをはじめた時期、1995年に、
大学から買わされたモノクロノートパソコン(PowerBook520)で
テレホーダイになる11時過ぎに14Kbps(遅っ!)で
一生懸命見ていたHPがこの東京トップレスだったからだ(^^;
もう長いこと訪れていなかったのでまだあったんだということもびっくりしたが、
今でも無料で続けているというのにかなり驚いた。
「ここで有料サイトにしたらただの商品になってしまう。
これだけのメディアをただの商品にまで格下げするのは、あまりにもったいない」
・・・っという運営者の言葉にはある意味で清清しい姿勢さえ覚えた。

この本に限らずHP運営者へのインタビュー本はどれも
インターネットというメディアを考える上で格好の素材だとあらためて感じた。
「メディアとしてのインターネット」については
さまざまな場所でさまざまな角度から議論がなされているけど、
その議論の説得性はこうした当事者の生の声を
いかに把握&昇華できるかで決まるような気がする。

以下は、チェックした箇所・・・
○(モデルに風俗嬢が多いことについて)
 雑誌はお店にスポットをあてて記事にするけど(略)
 お店の女の子として紹介されたって、
 あんまり彼女たちにメリットないんですね。
 東京トップレス(http://tokyotopless.com/)

○メールマガジンを発行する人は、人を集められる人だと思ったんです。
 そういう人を集めれば、人の集まるサイトになるのではないかと。
 ゴザンス(http://www.gozans.com/)

○なにを集めるか、そのアンテナこそが、自己表現になっているのだと思います。
 TECHSIDE(http://www.iris.dti.ne.jp/~spec/news2/bbsf.html)

○しょせん、クラスの中で2人か3人が「おもしろい」と思うようなものしか、
 やっていないんです。でも、クラスの中の2人って場合をインターネットで考えると、
 それなりにかなりの人数に、なってしまう訳です。
 Webやぎの目(http://www.kt.rim.or.jp/~yhayashi/)

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2002 11/19
情報関連、メディア論
まろまろヒット率4

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『テキストサイト大全』 釜本雪生+くぼうちのぶゆき編著 ソフトマジック 200208.01.02


読書日記の下にあるコラムやポエムは見落としがちだという指摘を複数受けている、
らぶナベ@独立コンテンツにすべきかどうかご意見募集しまっす(^^)

さて、『テキストサイト大全』釜本雪生+くぼうちのぶゆき編著
(ソフトマジック)2002年初版。
「個人による情報発信」は21世紀のキーワードの一つになりそうだと感じ始めている。
さらに『個人ホームページのカリスマ』や『万有縁力』が思ったよりも良かったので、
網羅的なタイトルと分量の厚さにひかれて購入した一冊。

HP運営者の一人としても何かヒントが得られればと読んだのだが、
「テキストサイトの平均寿命が半年から一年の間・・・
しかし閉鎖した人間のほとんどが再びサイトをたちあげる」というのが面白かった。
演劇にしろ写真にしろ芸能活動にしろどんな表現活動でも、
一度表現者としての充実感を感じた人間はそれを忘れられないのだろう。
「表現は麻薬」とも言うが、その薬をいかに楽しめるかが
情報化社会を生きる上で重要な鍵の一つとなってくるだろう。
(妄想銀行)

しかし、残念ながらこの本には重大な欠点が・・・
最初の方でテキストサイトの定義をする箇所があるのにそれを曖昧にさせている。
それなのにその後は常に「テキストサイトというものは」として話を進めているので
結果的に派閥などの内輪的な話や著者の先入観ばかりが妙に目立ってしまっている。
特にこの分野は信頼できる統計データがほとんどない上に変化も激しいので
「個人サイト」と言わずにあえて「テキストサイト」と打ち出すなら、
誤解を恐れずに最初に定義をしっかりと徹底的にやるか
もしくは完全に定義を放棄するのかのどちらかにしないと、
不完全燃焼に終わってしまうのだろう。
(どちらも勇気がいるが新しい分野を扱うのには必要なこと)
新しい分野に挑戦するというこの本の姿勢もタイトルも扱う素材も
良いだけにもったいなさを一番に感じてしまった。
インタヴューをおこなった有名テキストサイト(とされる)の運営者の多くが
「自分のところはテキストサイトじゃない」と言っていたのが象徴的だろう。
ただ、非常に魅力的な素材や姿勢なので、こういう本がまた出ることを期待。
個人サイトは今後減ることはなさそうなので安心して期待しよう(^^)

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2002 8/1
情報関連、メディア論
まろまろヒット率2

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『万有縁力―ネットの向こうに人が見える』 とってもe本プロジェクト編 プレジデント社 200106.24.02


ブラジル代表のロナウドの新しい髪型はさすがに違うだろうと思った、らぶナベっす。

さて、『万有縁力~ネットの向こうに人が見える~』とってもe本プロジェクト編
(プレジデント社)2001年初版。
前に読んだ『個人ホームページのカリスマ』がけっこう面白かったので買った本。
物質が引き合う「引力」と同じように人が引き合う「縁力」があるという視点で、
企業運営や文化活動など様々な分野で情報発信する人々へインタビューしている。
タイトルフェチなのでこういうタイトルにはすごくひかれてしまう(^^;
自分もまろまろHPを運営しているので情報発信に取り組む人たちの姿や考えを知るのは
すごく刺激になるし見つめなおす機会にもなる。

特にほぼ日刊イトイ新聞(http://www.1101.com/index0.html)を運営する、
糸井重里さんへのインタビューで出た話・・・
「お金にはお金そのもののハードマネーと、信用や魅力などのソフトマネーがある」
・・・は言葉としてはありがちだけど、
彼のネット活動を見てみると本当に実践しているんだなぁっと関心した。
大阪人がいうところの「人の金持ちになれ」のネット版だろうか(^^)
紹介されているのは総じて興味深い人物、事例ばかりだったけど惜しむらくは
「万有縁力」というからにはそれぞれの「縁」についてもっと光を当ててほしかった。
(特に後半は単なるビジネスモデル話が多くて縁力じゃないじゃんと思ってしまった)

以下、チェックした箇所・・・
☆情報というのは、発信した人のところに集まってくるものなんです
池内ひろ美
http://www.ikeuchi.com/rikon/

☆表現ってのは、自分のDNAをばらまきたいわけですよね。
 そして、「あ、同じ」と言い合いたいわけです
糸井重里
http://www.1101.com/index0.html

☆インターネットは(中略)きれいなものを見て感動するというよりも、
 生きている間に溜まってしまった汚物を一緒に見て「私も同じだよ」と言い合える場です。
 (中略)肥やしになる汚物を書きたい
村山らむね
http://www.lamune.com/
(この人の「自分自身に情報発信」というのも納得してしまった)

○欠点を詳しく説明して理解して商品を買われたお客さんは、納得ずくで購入してくれる。
 逆に、悪い部分を書かないと評価がおちることにもつながる
佐野吾郎
http://jizake.com/

○リアルな世界よりネットのお客様のほうが偉いじゃないですか。
 情報受信の選択や権限がお客様側にあります。
宮井芳行
http://www.japannetbank.co.jp/

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2002 6/24
情報関連、メディア論
まろまろヒット率3

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『個人ホームページのカリスマ』 金田善裕著 講談社 200206.14.02


ブランド戦略論とネット社会論をお勉強しようかとも思っている、、
らぶナベ@お勧めの本知っている人は教えてください(^^)

さて、『個人ホームページのカリスマ』金田善裕著(講談社)2002年初版。
個人でありながらテレビや新聞、雑誌などの巨大メディアに匹敵するHPを作った
14人のHP作成者へのインタビューを通してその方針や人となりを紹介している。
最近、路上ライヴでもミニ演劇でも研究論文の発表でも「発信」行為なら何であっても
全て「ブランドの形成→確立」という視点が重要ではないかと思い始めてきた。
そういう視点でみるとHP作成はブランド戦略そのもののように感じたので購入した一冊。
まだ発展途上のメディアで今後どうなるかはわからないとはいえ、
ここに紹介されている人々は現時点で自らのブランド戦略に成功した人々だ。
そういう視点で読むととても面白かった。
ただ、惜しむらくは「カリスマ」として紹介するからには、
カリスマに必要とされる拭い去れないトラウマを紹介したり(笑)
なぜこの14人を選んだかその選考基準を明確にしてほしかった。

個々のHP作成者へのインタビューはそれぞれ興味深かったが
特に興味を感じたのは普段から普通に見ている「2ちゃんねる」(http://www.2ch.net/)の
玉石混合を恐れずに認容する姿勢(これがおそらくネットで一番必要な姿勢)と、
高校生が作成する「いるこみゅ」(http://www.iruka.ne.jp/commu/)の若々しさだ。
一説には10代のネット利用率は8割を超えているらしい。
当たり前だけどに彼ら自身が作成したり積極的に参加するHPが急速に増えてきている。
10代の頃にネットのような発信可能性の高いメディアがあったらどうなるか・・・
これからの情報化社会を想像してワクワクしたと同時に、
自分が10代だった頃を思い出して今の10代をちょっとうらやましくなった(^^;

以下、チェックしたポイントを興味深かった順で記載・・・
☆(玉石混合について)玉の部分をつかまえる能力さえあれば、石は増えてもいいんです
 2ちゃんねる(http://www.2ch.net/)

☆目指していたのは2ちゃんねるを嫌いな人にも2ちゃんねるを使ってもらおうということ。
 2ちゃんねるを好きな人しか参加できないと、そこでフィルターがかかっちゃう
 2ちゃんねる(http://www.2ch.net/)

☆(HP作成者が一番気にする叩かれる点について)騒がれなくなったらおしまいです
 日記猿人(http://www.iijnet.or.jp/bowwow/)

☆未成熟のジャンルで先駆者がいない。だから前例なんか気にせずに、
 自分でやってしまえばいい。そういった新しいジャンルを作る面白さがある。
 佐野祭(http://www2d.biglobe.ne.jp/~inva/)

☆シンボライズしたものは絶対必要
 ーそれがなければ形のないホームページになってしまう
 日記猿人(http://www.iijnet.or.jp/bowwow/)

○個人サイトの強みは自分の判断で自分のメディアを使って
 自分のメッセージを自由に発信できるところ
 侍魂(http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/)

○(匿名性について)肩書きや自分の状況を考えずに意見が出せる場所があると、
 人がそういう場所でどういう意見を出すかがわかる
 2ちゃんねる(http://www.2ch.net/)

○あっさり読める文字量にするのが第一条件、第二条件がスパッスパッと歯切れよく落とす間
 侍魂(http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/)

○無理をせずにできるものを作るのがコツ
 ReadMe! JAPAN(http://readmej.com/)

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2002 6/14
情報関連、メディア論
まろまろヒット率3

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『一週間でマスターするホームページの作り方 for Macintosh』 松本都著 毎日コミュニケーションズ 2000改訂09.07.01


ヨーグルトにヤクルトをかけて食べるとなかなかに美味しいことに気がついた、
らぶナベ@お腹の中が健康さんです(^^)

さて、『一週間でマスターするホームページの作り方 for Macintosh』松本都著
(毎日コミュニケーションズ)2000年改訂。
これまでネット活動、特に情報発信はもっぱらE-mailに頼ってきたが
HomePageによる情報発信の必要性を感じて購入した一冊。
ちゃんと終わりまで読んだ情報関連の本としては実に数年ぶりの読書になる。
これは自分でも驚きだったけど読書録という事実が現しているので仕方ない。
すぐ戦略とか口にするクセに戦略で重要になる情報関連への対応が
怠惰だったことをすごく反省(^^;
まぁ、こうやって軌道修正できるのも読書録のおかげか?(負け惜しみ)
とりあえず乗り遅れを感じていたのでわざわざHTMLでなく
HomePage作成ソフトを前提にした本を読んでも良かったのだけど、
テクニック的なものよりもHTMLの概念や構造自体を
ちゃんと学ぶことに徹しようと思って、
HTMLを手書きで書くことを前提にするこの本を選んでみた。
内容は読むというよりこういう本のご多分に漏れず作業にエネルギーを費やしたが
コラムも充実していて構造や由来なども理解できる良いきっかけになった。
法学の本を読み始めた時もそうだったが不慣れな分野に取りかかる際には
本質的な構造や仕組みをざっと学べるものの方が良いみたいだ。

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2001 9/7
情報関連
まろまろヒット率3

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