魚心の「とびこのこぼれにぎり」 • 01.03.11

梅田にあるお寿司屋さんの魚心で、とびこのこぼれにぎりをいただく。
こちらのお店は「ぶっち切り寿司」を標榜しているので、豪快に寿司ネタを使うことで知られている。
このとびこのこぼれにぎりも、軍艦からあふれるほどとびこが盛られている。
とびこ(とびっこでは無い)を心ゆくまで味わえる一貫。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・梅田(キタ)、阪急東通り商店街の「元祖ぶっち切り寿司 魚心」にて。

梅田にあるお寿司屋さんの魚心で、とびこのこぼれにぎりをいただく。
こちらのお店は「ぶっち切り寿司」を標榜しているので、豪快に寿司ネタを使うことで知られている。
このとびこのこぼれにぎりも、軍艦からあふれるほどとびこが盛られている。
とびこ(とびっこでは無い)を心ゆくまで味わえる一貫。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・梅田(キタ)、阪急東通り商店街の「元祖ぶっち切り寿司 魚心」にて。

すし常で、元祖のバッテラをいただく。
バッテラとは、大阪が発祥の鯖の押し寿司のこと。
このすし常は、明治4年(1891年)創業の老舗寿司店で、バッテラを最初に開発した元祖のお店として知られている。
そんな元祖のバッテラを食べてみると、薄造りの〆鯖と白板昆布との一体感があって美味しい。
味もサイズも食べやすくて、一般的に肉厚のある京都の鯖寿司(いづうなど)とはまた違った味わいになっている。
ちなみに、この押し寿司がバッテラと名づけられたのは、ポルトガル語で小舟を意味する”bateira”から拝借しているとのこと。
そんなところにも、大阪のハイカラ文化の名残が感じられる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・野田、大阪市中央卸売市場・業務管理棟16階の「すし常」にて。

堺魚市場寿司をおとずれる。
こちらのお店は、その名の通り堺魚市場の中にあるお寿司屋さん。
1皿300円均一という明朗会計、さらに深夜0時から朝の7時までという営業時間も市場の寿司店らしいところ。
写真の穴子は、口の中でホロホロと崩れる柔らかさと、トロける口溶けが印象的で、丁寧な仕事ぶりが伝わってくる一品。
この他にも、鰻は注文を受けてから炙りを入れたり、〆めものが充実していたりと、ひと手間加えたものが美味しい。
市場のお寿司屋さんというと豪快なイメージがあるけれど、木津市場のかなえ寿司に匹敵する感動を覚えた。
まさに魚市場の名店。
ちなみに、この堺魚市場寿司がある堺魚市場には、天ぷらの大吉本店もある。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・堺、堺魚市場の「堺魚市場寿司」にて。

いづうの鯖寿司をいただく。
いづうは、天明元年(1781年)創業の京都の老舗。
昔ながらの製法を守っていて、日本海産の鯖と近江米を使い、お酢も独自のものにこだわっていることで知られている。
そのいづうの鯖の姿寿司を、巻かれていた昆布を取り、食べやすいように切ったものが写真。
食べてみると、〆鯖特有の力強い味とシャリの酸味が合わさって確かに美味しい。
シャリの分量が多く、お酢と塩分がやや強めのは保存食だった昔ながらの製法を守っているからとのこと。
大阪のバッテラとはまた違った、京都の鯖寿司らしい重厚な味わいを感じた。
ちなみに、京都で鯖寿司が発展したのは海に面していないから。
若狭湾で水揚げされた鯖を保存用に鯖寿司にしてから京都に運ぶと、ちょうど良い塩梅になったことから京都の名物となった歴史がある。
(福井の小浜から京都の出町柳までを「鯖街道」と呼ばれている)
保存食という知恵だけでなく、美味しさも感じる京都の伝統の一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
京都・祇園の「いづう (いずうでは無い)」で購入したとのこと。
追記:暖簾分けの「いづ重」にも訪問。

すし萬の小鯛雀鮨をいただく。
このすし萬は、創業が承応2年(1653年)なので、現存する最古の寿司屋の一つとされている。
看板商品の小鯛雀鮨は、押し寿司のイメージをくつがえすほどの優しい味わい。
酢飯のお酢も軽めなので、食べるにしたがって小鯛の甘さを感じることができる。
薄味の味つけに、上方文化の特徴が伝わる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・難波(なんば、ミナミ)の高島屋本店地下の「すし萬」で購入とのこと。

松阪にある回転寿司の錦で、熊野牛タタキのにぎり寿司をいただく。
熊野牛は、三重県と和歌山県にまたがる熊野地方のブランド牛。
この錦では地産地消の取り組みとして、その熊野牛を寿司ネタに使っている。
食べてみると、肉々した力強い味が黒毛和牛らしい。
つけあわせのニンニクスライスともみじおろしに負けない肉の強さを感じる一貫。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「回転海鮮寿司 錦」にて。

伊東にある回転寿司の徳造丸をおとずれる。
この徳造丸は、伊豆に拠点を置く水産会社(網元)が直営する回転寿司屋さん。
本店は金目鯛を売りにしているだけあって、こちらも金目鯛の味噌巻きや金目鯛の煮付けを寿司ネタにしたものなど、様々な金目鯛のお寿司が用意されている。
そんな数ある金目鯛のお寿司の中でも一番人気なのが、この金目鯛の柚子胡椒にぎり寿司。
醤油は付けずにそのまま食べてみると、人気の理由がよく分かる美味しさ。
伊豆の金目鯛と言えば煮付けが有名だけど、生の金目鯛も美味しいということが理解できる一貫。
また、金目鯛の他にも伊豆の地魚やげんなりちらし寿司なども豊富に用意されているので、伊豆らしいものを味わうことができる。
ちなみに、こちらは伊豆黒餅本舗のもりしくんからまろまろ談話室 (mixiまろみあんコミュニティ)でご紹介を受けたお店の一つ。
伊豆のまろみあんに感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。
伊東の「回転寿司 網元 徳造丸」にて。

立ち食い寿司とビオワインのお店、ふくでハモの軍艦をいただく。
ウナギ目ハモ科のハモ(はも、鱧、学名:”Muraenesox cinereus”)は、関西を代表する夏の味覚。
ハモを使ったお寿司としては押し寿司の鱧寿司が定番だけど、こちらのお店ではハモの湯引きを軍艦のネタにしている。
梅肉と共に食べてみると、これがとても美味しい。
ハモの処理で一番重要な骨切りがしっかりとされているので食感も柔らか。
さらに、高級品として知られる韓国産のハモを使っているとのことで、ほど良く脂ものっていてハモ特有の味わいを感じることができる。
また、こちらのお店はビオワインも売りにしているので、このハモの軍艦を含めたお寿司はすべてネタだけのおつまみでいただくこともできる。
また、ほとんどのものが塩だけで味つけされているのが大将の自信がうかがえるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・難波(なんば、ミナミ)の「寿司とビオワイン ふく」にて。