Archive for the ‘進路関係’


進路修正11.11.02

合格通知以来この二ヶ月、数年ぶりに悩んで揺れ動いていたが、
東大大学院に進学して正式に研究活動をすることに決めた。

いろいろな視点でいろいろな要素を考えてみたけれど最後は、単純に面白いと思える方で決めた。
少し遠回りすることになっても、少し人から笑われても、少し自分でも恥ずかしくても
自分の人生を元手に、この時代を大きく使ってみたい。
ふとした問題意識を研究につなげ、このHPのような自己メディアの可能性を模索する、
ネタとしてこんなに面白いことはない。
きっとネタとしても面白い方が自分を一番活かせる方なんだろう。

夢や目標を探したり追いかけたりするんじゃない、自分が夢や目標になるんだ。
ルートを選ぶんじゃない、自分の選択がルートになるんだ。

2002 11/11
出来事メモ、進路関係
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人生相談会09.19.02

大阪に帰ってきたので長いこと会っていなかった合気道の先輩に話をしに行く。
高校の時から何かと相談に乗ってくれている人(建設営業)と合流した後に、
同じく長年僕を見てくれている人(元建設社長で現在はカイロドクター)や
飲み屋で親しくさせてもらっている彫師の師匠などと一年ぶりくらいに話をする。

報告をするとすかさず全員から進学を勧められたのが意外だった。
いい年してちゃんと働かないと自分は薄っぺらい人間になるんじゃないのかとか、
このまま逃げ人生と思われ続けるのはどうなんだろうか、
という僕の疑問には「程度の低い話をするな」と一喝されてしまった。
人にはそれぞれの役割ややり方があって中途半端な経験に胡坐をかく人間が
一番たちが悪い、それに引きずられるなと怒られてしまった。
本当に今日食べるものも苦労した経験のあるこの三人から言われると迫力がある。

帰りながら尊敬できて掛け値なしに相談できる人生の先輩がいる自分は、
もしかしたら本当に幸せな人間じゃないのだろうかと涙がでる思いった。
尊敬できる知人、友人を持つことの価値をあらためて感じた一日。

2002 9/19
出来事メモ
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東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 修士課程合格09.06.02

東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 学際情報学専攻 実践情報学コース修士課程に合格。
(変な名前だけどどうも僕は奇妙な名前や新しい分野に縁があるようだ)

某企業のアイドルプロジェクトに関わったことやHP運営を通して感じている
「感性の共鳴」という問題意識の主軸に、このHPを提出資料として院試に臨んだ。
(情報最大の価値はデータそのものじゃなく、そこから導き出される感性の共鳴という趣旨)
専門科目+英語の一次試験は解答用紙を取り間違えたかもしれないという
アクシデントにみまわれたのでだいぶん混乱したが何とか突破。
15人の教授の前で一人でおこなう二次試験(学術プレゼンテーション)は、
二度やりやって三度爆笑を取ったので「これで落ちたらもう仕方ない」と感じられた。
知り合いから事前に「突込みが半端じゃなく厳しい」とか、
「泣き出した人や怒って帰った人までいる」とか、
「全く違う専門分野からの質問が来るので本当に大変」とかとか
いろいろと聞かされていたのでかなり覚悟して挑んだが
実際にやってみると確かに厳しいものの相槌は打ってくれるし、
来てほしいと思ったところに突っ込んでくれるのでやりにくさは感じなかった。
面接やプレゼンという意味では吉本興業インターンシップ選定、
産学協同事業での木村常務へのプレゼンテーションや数社の就職面接を通して、
面接&プレゼン突破の名手と言われたこともあったが、
今回は学術分野でそれも15人という”当てに”いけない状況だったので
不安なことも多かったが何とか突破できた。
(HP運営の経験がキャリアとして認められたのがひそかに嬉しい)

思えば阿倍野高校に定員割れですべり込み、卒業の際にはトップレベル。
それでも立命館大学政策科学部へは一浪でやっと補欠合格、
卒業の際にはモデル学生として最高評価を受けた。
しかし大学院へは推薦ではなく一般入試でようやく合格、
そしていま東京大学大学院へ進学と、
僕の人生は常にギリギリで入ってトップで出るというのを繰り返している。
(吉本興業インターンシップもギリギリ通過だったとのこと)
ここまでくれば東大卒業の際にも一番いい結果を
生み出したいという気持ちが起こってくる。

一方で今回の反省点としては妙にバタバタしてしまったということだろうか。
OHP資料の作り方やスーツをめぐって24時間以内で大阪と東京を行き来したり、
直前までキンコーズでプリントアウトをしたりと落ち着かなかった。
ちょうど大河ドラマ『利家とまつ』が本能寺の変以後から
豊臣秀吉が天下を取るまでの間を放映していて、
『新史 太閤記』(司馬遼太郎)の中国大返しの項を思い出したので
あの場面の秀吉の起動力を考えると大阪~東京間の移動が苦痛にはならなかった。
そういう混乱の中の方が燃えるタイプだとはいえ、
いつもうまくいくとは限らないのでこれは今後の反省にしたい。

また、忘れてはいけないのが僕を助けてくれたまわりのサポートだ。
HPを資料として提出する際には掲示板のオフライン使用について
Jackと彼の後輩の助けを受けたし、推薦文はMさんに書いてもらった。
先輩になる牟田ちゃんや渋川にアドヴァイスを受けたことも大きいし、
AWAYの地である東京でのOHP資料作成やプリントアウト作業などの際には、
矢尾ちゃんやITOの協力や場所の提供があったからこそできたことだ。
ゼロ戦乗りの本『大空のサムライ』をこの試験の前後に読書していて、
自分はゼロ戦乗りのように戦うのだと思っていたが、
彼らの有機的な人的ネットワークはあたかも空母のように僕を支援してくれた。
「人生の半分は運で決まる」(マキアヴェリ)というが、
めぐまれた対人運にはつくづく感謝したい。

2002 9/6
出来事メモ、はしり書き、まいぽえむ
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政策科学研究科修士課程修了式03.21.02

3年間にわたる修士課程の終了式。
就職状況が超氷河期の中で内定を辞退してまで来た大学院だがこの3年間は常に
「就職した時と比べて自分は成長しているのだろうか」という思いがついてまわった。
目に見える成果としての事々を振り返ってみると・・・
・ずっと読みたい&読むべきと思っていた本たちを読んだ。
・吉本興業インターンシッププロジェクトを最後まで見取った。
・公費でのモンゴルプロジェクトを実現させた。
・ある企業とある企業の初会合を運営することができた。
・ホームページを立ち上げて自らのメディアを持てた。
・進路を明確化させてそれと矛盾するかもしれない修士論文を書き上げた。
・・・など意外に充実していたかもしれない。
プライベートでも今までそれほど気づかなかった
自分の感情を否が応でも自覚することができた。

一時は研究の面も学内行動の面も対外的活動の面も私生活の面も、
何もかもが暗雲立ち込めて自分を見失うような時期が何度かあったが
何とかマイナス面をせめてトントンに、
できればプラスに転換させようと意識し続けたのが
つぶれずつぶされずやり抜けた原因の一つだろうか。

ちなみに式典や卒業パーティは7年間にわたる立命館大学生活の終わりでもあるので
『就職!!インターンシップ』(学生援護会)を大量購入して
自分のホームページのアドレスを貼ってから学内の各組織に渡した。
埃がかぶりつつある自分のインターン体験と誰かのインターン体験が共鳴することで
単なるメモがメモ以上の機能と価値を発揮するということを感じ始めている。

2002 3/21
出来事メモ、はしり書き
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