『新選組血風録』 司馬遼太郎著 角川書店 2003(新装)


Posted in 小説, 歴史, 読書日記 ,  on 9月 18, 2007

大阪の交通事情は激しいので、自転車で思わず千の風になりそうになった、まろまろです。

さて、『新選組血風録』司馬遼太郎著(角川書店)2003(新装) 。

新選組の隊士たちのエピソード15編を集めた短編集。
同じ著書の『燃えよ剣』は読んだことがあるけれど、
この本はまだ読んだことが無かったので手に取った歴史小説。

読んでみると、新選組ものらしく内部粛正を中心とした陰惨な話が多い。
そんな中でも長坂小十郎を主役にした「海仙寺党異聞」は救いのある話として印象に残った。

また、観察役の山崎蒸は、彼を主役にした「池田屋異聞」だけでなく、
全編を通して登場回数が多くてて著者が気に入っているのが伝わった。

著者なりの脚色があることで知られている本だけど、その分、文章に迫力を感じる一冊。

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2007 9/18
歴史小説
まろまろヒット率3

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One Response to “ 『新選組血風録』 司馬遼太郎著 角川書店 2003(新装) ”

  1. # 1 まっちゃん Says:

    司馬さんの小説、色々勉強になりますよね。

    僕は、「坂の上の雲」「燃えよ剣」「功名が辻」「花神」あたりが大好きです。

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