ジョナサン・スペンス、小泉朝子訳 『毛沢東』 岩波書店 2002

ネット上のどM男の集いでは荒川静香選手が大人気と聞いた、らぶナベ@あの顔でなじられたいそうですな(-_-)

さて、『毛沢東』ジョナサン・スペンス著、小泉朝子訳(岩波書店)2002。

中国近現代史研究の第一人者が書いた毛沢東の伝記(ペンギン評伝双書)。
毛沢東の評伝は極端すぎるものが多い。
もともと評価が難しいというのもあるし、まだ彼の影響が残っているというのもあるんだろう。
たとえば単なる恨み辛みだけで書かれてあるような評伝もある。
そこで欧米人で歴史研究者という、少し冷静になれる立場の著者が書いたこの本を手に取ってみた。

内容は有利な出自でもなく、特別才能に恵まれていたわけでもない毛沢東が、なぜ最高指導者になり、長期間地位を維持できたのか?
この疑問を軸にして毛沢東の人生を追いかけている。
その理由を著者は中世ヨーロッパの「無秩序の王様」を引き合いに出して・・・
「(毛沢東は)本来ならば期間限定の概念(無秩序の王様)を激動期の中国にあてはめ、耐用期間を引き延ばし、
長く退屈な冒険に仕立てあげることに成功した。これが毛沢東の恐ろしさである」としている。

ただ、この本でもまだ「なぜ毛沢東が?」という疑問の答えは得られなかったような気がする。
歴史の「なぜ?」の答えなんて永遠に得られないかもしれないけど、
これからも新しい資料が出てくると思うので研究が進むことを期待したい。

この本をamazonで見ちゃう

2006 2/28
歴史
まろまろヒット率3

塩梅の「馬刺し」(たてがみ入り) 「と牛すじ煮込み」(天然酵母パン付)

左:馬刺し (たてがみ入り) → 「たてがみ入りって何?」、「毛が入っているのか?」と一同色めき立ったけどさくら肉で脂身入りのことをたてがみ入りと呼ぶらしい、勉強になりました。
右:牛すじ煮込み (天然酵母パン付) → デミグラスソースで煮込まれているので上品な味。

マンホール転落の打撲療養のためお風呂に入った後、mixi日記と小石川コミュニティで軽く呼びかけてみると4人も集まってくれたので軽く一杯。夜の11時から、それも直前のお誘いにも関わらず5人でわいわいやる。ご近所さん付き合いにSNSは強力な威力を発揮しますな。
春日・後楽園(東京都文京区小石川1-16-15)の「塩梅」春日店にて。

「シビックランド日成」 (銭湯)

マンホール転落の打撲を癒すために春日にあるシビックランド日成にいく。
この銭湯は通常料金400円にプラス400円すればVIPコースという名のエリアに入れる。
そこには専用のお風呂とタワー式サウナ、そしてその上の水風呂専用スペースが利用できる。
タワー式サウナと上の水風呂スペースを何度か往来すればかなりリフレッシュできるので、
ご近所さんに連れていってもらってからよく利用している。

今回は1500円のロイヤルコースに挑戦してみる。
バスタオル、フェイスタオル、ひげ剃りや歯ブラシも使えるので手ぶらで入れる上に、
VIPコース(800円)エリアにプラスして休憩室も利用できるというものだ。
最大のネックは休憩室が禁煙でないことか。

「お風呂上がりに一杯どう?」とmixi日記や小石川コミュニティに呼びかけてみると、
夜11時過ぎからだったのに4人も集まってくれて一杯やることになる。
SNSを使ったご近所つきあいは絶大な威力を発揮するとあらためて感じたお風呂でもあった。

2006 2/27
ぷかぷかお風呂日記、文京お風呂
まろまろヒット率3

ミュン定番の「鳥カレー」


弊社近くのベトナム料理屋さんでランチる。ここの定番は何と言っても鳥カレー!
かなり辛口なカレーには骨付き鳥肉とにんじん、じゃがいもがごろりと入っている。これでコーヒー付き、さらにライスかソーメン大盛り無料で400円っていうのが嬉しいですな。
ただ、微妙なランチタイム(1時半~2時半)なので定番と言いながらあまりいけないのがネックだけど。。。
本郷三丁目付近(東京都文京区本郷4-2-8)の「ベトナム・サイゴン料理 ミュン」にて。

振り返るきっかけとしてのコンテンツの価値を感じた古典研究

コンテンツ創造科学「古典研究」補講で、押井守特任教授が『機動警察パトレイバー』について講義したのを受講する。
一つの企画が生まれ、実現され、展開していく流れの全体像を明確に語ったものとして、
これまでのコンテンツ創造科学の講義の中でも1,2を争う有意義なものだった。

たとえば「(公私混同では無く)公私が一致しないと進まない」→「それをするのがプロデューサー」ということ、
「企画は思惑をこえて動くもの」だけど「その方向性を決めていくのは熱」ということや、
「物作りの人間は自分しか根拠が無いと覚悟しないといけない」ということは、生々しい実例と一緒に語られるだけに迫力があった。
中でも集団を活性化させるためにはサッカーと同じく「抜擢と切捨が絶対に必要」と力強く言い切っていたのは心に響いた。

また、講義の題材となった『パトレイバー』はOVA第1期シリーズが好きでリアルタイムで観ていたので、
このコンテンツがどのような動きで生まれて展開していったのかを知ることは、記憶が立体的に肉付けされる感覚をおぼえた。
(いつも小さい声で聞き取りにくいことも多いのに、今回は狭い会議室の近い距離でよく聞こえたというのもあるかも)

特に企画の節目になっているOVAシリーズラスト2話『二課の一番長い日』と劇場版『パトレイバー2』は、
僕の10代の頃の思い出のコンテンツでもあったので、
この2作品の位置づけについて監督に直接質問できたのはあの頃の自分を振り返ることにもなった。

コンテンツはそれに触れた時期の自分を思い出させてくれる。
それがコンテンツの大きな価値の一つだということをあらためて強く感じることになった。
そして10代前半に「後藤隊長みたいなおやじになりたい」と思っていた自分を思い出せたのが少し嬉しかった(^_-)

2006 2/25
出来事メモ

アリエッタ・キッチンの「肉じゃがグラタン」と「多田克彦さんの黒ゴマソフト」

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左:肉じゃがグラタン→名物らしく見た目よりボリューミー
右:多田克彦さんの黒ごまソフトクリーム→プラス100円でつけられるミニサイズ

長いこと目標だった「ルンルン ランラン ランチ」 (命名:なつキング&machaさん)をついに開催。
いつも人が少ないけど美味しいらしいというお店に入ってみると、予想に反して大繁盛していた。。。吉祥寺の土日マジックですな。
吉祥寺の「ARIETTA KITCHEN (アリエッタキッチン)」にて。

隠れ家バー:一夢庵で「マリブ・ミルク」

隠れ家バーと勝手に呼んでいるBarに久しぶりにいく。このお店は決して一見さんお断りでも秘密主義でもなくて地図にも載っているけど、入り口がとんでもないところにあるので知らない人はまず入れない構造になっている。
そんなバーで落ち着いて一杯・・・だけどマリブ・ミルクを飲んじゃうピュアピュアさん(>_< )
「ichi mu an (一夢庵) 」にて。